無事に焼けるようにってmikeも拝んだよ~火入れの儀式~
窯づめ3日目・前側の棚を組んで 焼き締めの作品の横には赤貝を置いたので、塩分が作品に移り 緋色が出るのを期待しています ここまでくるのに炎の流れを考えながらで
mikeは助手として 先生のテコとなって働きましたが、なかなかねぇ~
たいへんお疲れ~ 口数も少なくなっちゃうよねぇ~
これで棚板はすべて組まれました 随分作品が入るんですよね~
上段の一番炎が強いところ
作品が足りません!筒の焼き締め・・・↓
焼き直しを入れて完成で~す
レンガの窯です 大きいでしょう
いつもの4~5倍の作品が 収まりましたよ!↓
向かって右の横から薪を燃して 作品の下側から 左に炎がぬけて、
中に回りながら 右側の煙突にぬける・・・と言う
通称『行って来い』と 呼ばれている窯です
陶芸家って重労働だねぇ
左官屋さんも 出来ないとね~
土を練って こんな風に ふさぐのです
ここまでは mikeの先生が してくれました
ありがとうね~
本当はね” 感謝してるんですよ~
よ~し お花いっぱ~い
友引・うしの日今日はいい日なので ちょっと拝んで
火入れも しちゃいました
明日から本格的に窯だきして 徹夜になりま~す
消防署に薪窯で焼くって 書類を出してきたんだよ
モクモクと 煙が出てさ~
通報されたら 大変だからねぇ~
by mikemarimari | 2010-03-16 16:34 | 陶芸 | Comments(4)
楽しみ楽しみ。
徹夜での作業〜体調は大丈夫ですか?
本当にお疲れ様です。
だからこそ作品に対する思いは一段と深くなりますね。
出来上がりがとても楽しみです。
5月の『ねこの時計』で会えるかな・?