『いってこい』の窯は 温度も行って来いで上下してさ~
陶芸の窯に火が入ってから一睡もしていませ~ん
徹夜あけです。眠いのは だいぶ馴れてはいますが
体がね~
なかなか温度管理に 苦労させられた窯です
パソコンをしていたら 急に眠くなってきた
野鳥の多い工房では、明け方の5時頃には ガビチョウが鳴き出して・・・
mikeは 松ぼっくりを拾って お花炭を 焼いてみたりしていた
風もなく 静かな朝です
お花の下で 深呼吸!春を感じますね~
いま真っ盛りのサンシュウです
トサミズキは、かんざしの様な可愛い花です
ご存じでしたか?
花が連なって 咲いていますよ”
桜は桜でも さくらんぼの木です
小鳥が食べ頃を知っているので
ほとんど 食べられませ~ん
窯だきの様子ですが
こんな感じの オレンジ色の炎が↓
1250度くらいになると
白っぽくなるのです
明け方の 窯だきの風景
陶器を焼くとか 焼き物を焼くとか 言うけれど
今回の窯は
窯だきと言われる様に
それはレンガの窯を温めて
最初に窯を焼いてから
焼き物を焼くのだそうで・・・
それなりに 時間と労力を使うとか
てこずる窯です
by mikemarimari | 2010-03-18 13:30 | 陶芸 | Comments(4)
体力と神経をとがらせての作業は大変ですね。
高温の炎の中で土が変化するって
本当にすごいことなんだ〜と改めて思いました。
迫力に圧倒されています。
そんな中で窯の周りの自然をパチリと
撮ってしまうみけさん、すごいなぁ・・・
体調にだけは気をつけて下さいね。
薪窯は途中から 温度が上がらなくなったりと
苦労の連続でした
薪の種類や 空気の送り方を変えたり
ない頭を たくさん使いました(笑)
やり尽くして・・・天命を待つ!って気分です。
3日間の 奮闘です!
mikeの体力の限界?で腰痛が起きてしまいました
これさえなければ
もっと時間をかけたかったのですが・・・
最終日は皆さんのおかげで
無事おわりました 感謝” かんしゃ”で~す (^。^)